G'micの使い方メモ

下書きに埋もれさせていつまでも公開出来なさそうなので、結論だけ先に書いとく。

 

ソシャゲのパレットカラー(256色、HoneyviewのExif情報でPAL8とか出る奴)のディザリングノイズを殺すためには

gmic test.png smooth 10,0.7,1,0.6,1.1,0.1,30,2,2,1 output out.png

とすれば良い。

 

実際に使う場合はパスの通し方やらファイルのツッコミ方やら色々工夫が必要になるけど、そこは各自で頑張ってください。私はこれから頑張る…には遅い時間なのでもう寝ます。

 

 

G'MIC、スゴイソフトだけど、日本語のドキュメントが全く無い。

 

まず、GREYCstorationというGIMP向けの死ぬ程重いプラグインがあったわけですが、こちら開発が中止されてG'MICという素晴らしいフィルタ集になったわけですね。動作もGREYCstorationよりずっと軽くなって凄く扱いやすい。

 

ただね、このプラグインはBIMPで使えないのでバッチ処理が出来ない。GIMPで1枚1枚チマチマやれと? 冗談じゃない。バッチ処理バッチコイというわけで色々試すもこれが全く上手く逝かず…

 

そもそもの元を正せば本来はGIMP通さずにコマンドラインで扱うプログラムだっていう。オンラインマニュアルは英語だけど解説は丁寧。しかしコマンド書式については訳のわからん話ばかり。もっと素直にフィルタかけておしまいってExampleはねえのですか。

 

結局、コマンドの書き方についてはウェブ上にマトモな情報は殆ど無くて、私が見つけた奴は全部バージョンが古くて書式が違うというアレであり、正しい書式はプログラムのヘルプファイルを叩かないと知る事が叶わないという結論に至るまでに6時間、ホント無駄な時間を過ごしました。

 

マニュアルの参照方法ですが、G'MICを入れたフォルダで

  gmic help > help.txt

って入れれば取り出せます。そう、exeに取り込まれてて開けないんですよコイツ。テキストで置かれてないんですよコイツ。なんなのコイツ…

あ、7000行ぐらいあるのでDOS窓で読もうとか思わないこと。無理やてあんなの。

んでついでにスムースコマンドを叩いて出てくる解説を載っけときますね。Windows 64bit v2.4.0時点の情報で、今後書式が変化する可能性ありますんで、実際に叩いて調べてね。

smooth (+):
amplitude[%]>=0,_sharpness>=0,0<=_anisotropy<=1,_alpha[%],_sigma[%],_dl>0,_da>0,\
_precision>0,interpolation,_fast_approx={ 0 | 1 } |
nb_iterations>=0,_sharpness>=0,_anisotropy,_alpha,_sigma,_dt>0,0 |
[tensor_field],_amplitude>=0,_dl>0,_da>0,_precision>0,_interpolation,\
_fast_approx={ 0 | 1 } |
[tensor_field],_nb_iters>=0,_dt>0,0

Smooth selected images anisotropically using diffusion PDE's, with specified field of
diffusion tensors.
'interpolation' can be { 0=nearest | 1=linear | 2=runge-kutta }.
Default values: 'sharpness=0.7', 'anisotropy=0.3', 'alpha=0.6', 'sigma=1.1', 'dl=0.8', 'da=30',
'precision=2', 'interpolation=0' and 'fast_approx=1'.

Example: [#1] image.jpg repeat 3 smooth 40,0,1,1,2 done

[#2] image.jpg 100%,100%,1,2 rand[-1] -100,100 repeat 2 smooth[-1] 100,0.2,1,4,\
4 done warp[0] [-1],1,1

Tutorial: https://gmic.eu/tutorial/_smooth.shtml

 

詳細は書かない。これはメモだメモ。