私のお洗濯レシピ

私の洗濯物は臭い。洗濯機自動標準コースに液体洗剤標準量ではすぐすっぱ臭い下着が出来上がる。洗い上がりすぐに分かれば良い物の、着込んで30分とかで臭い始めるのが最高にクソ。

臭いおっさんには温水洗いが使えるドラム式洗濯機が必須です。タテ型の方が汚れ落ちは良いのですが、乾燥機追加するとこれはこれでガタイが大きいんですよね…

さて、というわけで本題です。三十半ばのおっさん臭を攻略するためのレシピを用意した。

 

●通常時
40℃洗いコース
  ・洗剤(1杯)
  ・セスキ炭酸ソーダ(20g)
  ・過炭酸ナトリウム(20g)

スピードコース(オスバン)
  ・オスバン液(20mlくらい)
  ・柔軟剤(無くても良い)(使うなら少なめに)

ややこしいですね。こうなるというのも、オッサンの下着は腐った油と蛋白質がこびり付いているので中性洗剤では洗い落とせないんです。だからセスキ炭酸ソーダで液性をアルカリ性にして、過炭酸ナトリウムで油を落とす。どっちも粉剤なので温水洗いが良い。

スピードコースでオスバン液を使い、仕上げ洗いをするわけですが、オスバン液を洗濯前につけ置き洗いで使うという使い方をたまに見掛けるけど、オスバン液は蛋白汚れが多いと失活してしまうので洗濯後に使うべきです。

なお、ドラム式洗濯機に柔軟剤を使う場合は説明書を読んだ方が良い。だいたい使用目安の半分になってると思うけど、水量少ないから濃すぎになります。

 

●臭い発生時の対応
40℃つけ置き洗いコース
  ・洗剤(2杯)
  ・過炭酸ナトリウム(100~150g)

スピードコース(オスバン)
  ・オスバン液(50~100ml)
  ・柔軟剤(無くても良い)(使うなら少なめに)

臭い洗濯物の原因はバイ菌なので、除菌が大事ということで乾燥機をかけてりゃ普通は問題無いのですが、繊維の奥の汚れは普通に菌コロニーに化けているわけで、しかも毎日洗濯乾燥してるのに臭う洗濯物とか熱耐性がそれなりにあるのか60℃コースも効かない場合が多いです。

じゃあ煮沸消毒しますかっていうとアレは手間が凄いですし、塩素系漂白剤は強力ですが白物にしか使えません。となると、酸素系漂白剤で無理矢理やるっきゃないわけですが、使用説明に書かれている量は一般的に状態の維持用であり、漂白に使う分量はつけ置き洗いに書かれている分量で投入する必要があります。つまり1リットルに5グラム、30リットルに150グラムとなるワケですね。いうて実際はそこまで大量に要らないと思いますが、必要量は経験から掴んでください。

 

 

●しまい込む洗濯物
40度浸け置き洗いコースx2
  ・洗剤(1杯)
  ・セスキ炭酸ソーダ(50g)
  ・過炭酸ナトリウム(50g)

脱脂と蛋白汚れの徹底洗浄が肝。二度洗いします。襟元の黄変を防ぐ場合は襟元用の洗濯グッズが色々あるのでそちらを援用のこと。

 

 

しかし、この手の情報ググろうとすると変なモン売り付けようとするサイト見つかりまくりですね。キエルキンとかいう胡散臭さ爆発の商品が紹介されてたけど、あれってほっといたら分解して失活しないの? ちょっとだけ気になるわ…